2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
○ながえ孝子君 重ねてなんですけれども、そのマッチング支援だけじゃなくて、金融機関というのはいかに資金力を支えてくれるかというところで、かつてに比べると地域の金融機関も、この地域で生き残りを考えていかないといけない時代になったので、中小企業といかにウイン・ウインの関係をつくるかというところに視点は向いているようには思うんですけれども、その点で何か希望されることといいましょうか、ありますか。
○ながえ孝子君 重ねてなんですけれども、そのマッチング支援だけじゃなくて、金融機関というのはいかに資金力を支えてくれるかというところで、かつてに比べると地域の金融機関も、この地域で生き残りを考えていかないといけない時代になったので、中小企業といかにウイン・ウインの関係をつくるかというところに視点は向いているようには思うんですけれども、その点で何か希望されることといいましょうか、ありますか。
何としても、こういったことを活用しながら、そして感染を防ぎ、あるいはその事業者も救っていけると、こうウイン・ウインの形に是非なればと、こういうふうに思っています。本当にありがとうございます。 そして、今日は、厚生労働省大臣官房小林大臣官房審議官の方にも御足労いただきまして、本当にありがとうございます。質問を変えて、少し働き方についてお聞きをさせていただきたいと、こういうふうに思います。
また、保護者にとっても、看護師の勤務に穴が空いた場合も代替を用意してもらえるので、ウイン・ウインの関係とのことです。また、常時、長期にわたる勤務は難しいので、校外学習などのスポット派遣だけを専門にしている看護師さんもいらっしゃるそうです。 現在、コロナ感染拡大で医療現場の看護師不足は大変深刻です。
そのときに、私はいつも高齢者側の、つまり地域包括支援センターですとか高齢者施策側の方に申し上げるのは、やっぱりそこがウイン・ウイン、三方よしですよと。高齢者の認知症のことを子供とか学校現場に教えてもらったときに、学校現場がどういうメリットを感じてくれるかということなんですよね。
また、海外につきましては、御指摘のとおり、長期的にCCSの操業が担保されるためには、相手国とのウイン・ウインな関係を構築することが重要でございます。このため、例えば、アジア等その大規模なCO2の貯留ポテンシャルがある地域につきましては、CCS活用に向けました環境整備、あるいはその知見の共有を行う等、国際的なCCS促進に向けた取組を進めてまいりたいと考えてございます。
先ほど小西議員からも、ウイン・ウインの議論をしていこうとブリンケン国務長官におっしゃったということ、それはそうだろうなと思いますが。 私は、そういう中で、大変厳しい交渉になるんではないかな、もちろん友好的だけれども、交渉自体厳しくなるんじゃないかな、そういうふうにも思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。
そういった中で、日米の関係でありますからお互いにウイン・ウインになるような形で、また日本にとってそれが適正な水準となるようにしっかり協議を進めていきたいと思っております。
生命、財産をしっかり守っていく、さらには、地域の安全、平和、そして繁栄を確保していくためにはどういった役割を日本が、また米軍が果たしていくかと、こういう議論を行った上で、そこの中で、じゃ、日本はこういうことをする、アメリカにもこういうことをしてほしい、そういったことに合意をしていく、そこの中でホスト・ネーション・サポートの議論というのが詰まってくると思っておりまして、先日、ブリンケン国務長官とも、ウイン・ウイン
まさに国民の皆さんにとってもいろんな関係者にとってもウイン・ウインの料金制度にしていくことができるんじゃないかと、こういった新たな令和の時代のパラダイムチェンジを高速道路料金でもしっかりやっていくべきではないかなというふうに思っております。是非、国交省の御見解をお伺いしたいと思います。
そうすると、世界の農業を全部日本並み、先進国並みにすると、そんなに森は壊さず、森の恵みも得られるし農業の収穫も上がるという、これはウイン・ウインになりますというシナリオです。
それで、実際、ウイン・ウインの関係という言葉も出ましたけど、我々、これから船に乗る、やっぱりある程度ロシア語の世界というのもございますので、やっぱりロシアの人を船員として育てていくような話も今現地としていまして、現地のサンクトペテルブルクに海運大学がございますけど、そこと協力をするような話も進めております。
濱崎参考人の分野では、実際、商船三井さんは現地の海事大学の訓練生を採用なさったりという、ウイン・ウインの関係を築いていくということも実際なさっておいでですよね。そういったところでも何か国からの支援が、こういうことを望むなどありましたら、お三方、よろしくお願いいたします。
当然にそれとペアになるのが資源国との友好関係、互いにウイン・ウインじゃないといけませんよと。もう一つが、資源輸出に関するWTOなどによる国際的な枠組みの導入。それと技術開発ですね。レアメタルというのは副産物として回収されることが多く、その経済的な回収のための技術を確立していかなくちゃいけない。これは、裏を返せばリサイクルということになります。さらに、価格決定メカニズムを含めた市場環境の整備。
きをしたいんですが、最初に参考人からの御提案もありましたし、先ほどの河野委員の御質問の中の答えにもありましたが、海外でCCSをしっかり確立していくことが必要だというふうにおっしゃられていましたが、一方で、カーボンニュートラルにとってこのCO2をなくしていくというのは大事でありながらも、何というんでしょうね、自分たちの国で出したCO2を海外に持っていったときに、果たして受け入れてくれる海外にとってのウイン・ウイン
これは、あくまでも二国間の間でそのウイン・ウインの関係をどう結ぶかです。
二国間交渉の合意は、双方が互いに利を得たと評価する言わばウイン・ウインの結果です。 そこで、外務大臣に伺います。日英それぞれが利を得たと考えている点及びそれぞれが譲歩した点について御説明ください。 昨年九月二十日、英国政府は、日英EPAに関する意見募集のための情報文書を公開しました。交渉内容について国民から意見を求めたものであり、多数の意見が寄せられたそうです。
日英EPAは、両国の貿易投資を促進する上でウイン・ウインな結果となっていると考えております。 市場アクセス面では、日EU・EPAで獲得した英国市場へのアクセスを維持するとともに、鉱工業品について一部品目でアクセスの改善を獲得しました。日本側の農林水産品については、関税は日EU・EPAと同内容を維持し、英国に対する関税割当て枠は設けないなど、日EU・EPAの範囲内での合意となっております。
まあそういうことで、作る側も、許諾を受けた側である程度そういうマーケットの調節をしていきながら、農家そのものの手取り額も逆に多くなるような、そういう消費者との関係もウイン・ウインに持っていけるような方向性もできるのではないかと、私とすればいいんで、そういうことを推進してほしいと私は思っております。
したがいまして、私どもとしては、日本の市場というものが魅力のある市場として更に発展していくというのはもちろんのことですが、私ども金融庁といたしましては、日本の金融機関が国際競争力を強化することによって日本の企業の国際競争力をというようなことを、両方、ウイン・ウインの関係になっていけるような感じで取組を進めてまいらねばならぬ、そう思っております。
この実装される技術こそが、いわゆるグローバルに競争力を持った日本の経済へ成長させて、しかも、競争力を強めることによって豊かにまた国家自身がなっていく、そして経済と環境も好循環でウイン・ウインの関係が生み出される、そのようなことに私はつながっていくんだと思います。
ただ、やはり中国は中国でのいろいろな戦略があり、一帯一路に関しても、二年前にこの外務委員会でヨーロッパに行きましたけれども、当初は歓迎していたんだけれども、ウイン・ウインの関係じゃなかった、中国だけに利益をとられているというような評価も二年前で既に起きてきたわけでありますから、やはり、しっかりとした国際協調の中でさまざまな分野の発展を目指していくということが重要であるというふうに思いますので、ぜひ、
農福連携は、障害者が農業分野での活躍を通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組であり、障害者の雇用、就労の機会の創出となるだけではなくて、農業分野における新たな働き手の確保につながるなど、農業と福祉、双方がウイン・ウインになる取組でございます。
その医療費の窓口負担を二割とし、それ以外の方については一割とするという、もっともの、当然の表現でありますが、これをぜひとも書いてもらいたいと強く要請したのは我が党でございまして、その心は、やはり、私ども、政府が中間報告をまとめる際も提言をさせていただきまして、今後の医療保険制度改革に当たっては、いたずらに働く現役世代と高齢者世代を対立関係に位置づけるのではなくて、お互いにウイン・ウインの関係といいましょうか
つまり、お互いウイン・ウインなんですよ。 だから、こういう不透明な仕組みができて、国が一・三兆の事業費の支出、千五百八十三億円も事務費が行って、その九割が電通を通じて再委託の構造があるから、この既得権益を改革するために何をするか、教えてください。
いずれにしても、先ほどのマイクロツーリズムも含めて、観光地は非常に大打撃を受けていますし、一方で緊急事態宣言もあって自粛もありましたので、国民の皆様自身もやはり出かけていける環境が整えば行きたいと思っておられる方もおられるので、ウイン・ウインとなるようにぜひサポートをお願いできたらと思います。
その一方で、鉄道のメンテナンスについては日本の技術が活用されており、こうした分野における支援は引き続き両国のウイン・ウインの関係に資すると思われます。 また、交通渋滞緩和のためのシステム等の開発に関する協力はタイ側からも期待されているところです。インフラ整備以外の分野においても我が国が支援可能な分野はあり、今後もタイの発展に寄与できると考えます。
ほかのこのODAの事業でしたら医薬品の企業もそうですし、インフラ関係もいっぱい企業がある中で、そういった企業をどう活用していくか、ウイン・ウインの関係をつくっていくかというのも大変大事な要素ではないかというふうに思っております。 我々のこの二月の視察で尼崎の、兵庫県の音羽電機行かせていただきましたけれども、雷の専門企業ですね、アフリカで今活躍されていると。